京都市で「再建築不可と言われた家を売りたい」「相続した路地奥の空き家を手放したい」とお考えの方へ。京都不動産買取センターでは、山科区を重点に京都市全11区の買取相談を受け付けています。建替えに制約がある物件も、建物の状態や権利関係を確認して買取を検討します。
再建築不可と、売却できないことは同じではありません
再建築不可は、現在の条件では建物を建て替えることができない物件について使われる言葉です。建替えの制限があることだけで、売却の相談ができなくなるわけではありません。既存建物の利用可能性、必要な工事、道路や隣地との関係を整理することが出発点です。
京都市の案内では、敷地は原則として建築基準法上の道路に2メートル以上接する必要があるとされています。接道条件を満たさない敷地には第43条第2項の認定・許可制度がありますが、対象になるかは個別の条件と手続によります。「許可で必ず建て替えられる」という前提で売却を進めることはできません。
解体を先に決めないことが大切です
古い家を更地にすれば売りやすくなるとは限りません。建替えに制約がある物件では、建物を残して使う選択肢も含めて確認します。安全上の問題がある場合は対応を優先しつつ、解体や大きな工事を発注する前に売却方針をご相談ください。
リフォームについても、工事の内容によって必要な確認や手続が異なります。自社施工であっても建築上の制限がなくなるわけではありません。当センターの買取対応会社は、残置物撤去・リフォーム・新築工事に自社対応する体制で、取得後の作業と活用方法を見据えて条件を検討します。
買取相談で確認する5つの項目
| 項目 | 分かる範囲でお知らせください |
|---|---|
| 再建築不可の理由 | 購入時の説明、重要事項説明書、行政への相談履歴 |
| 道路・路地 | 入口の幅、通行状況、私道の持分や承諾書の有無 |
| 建物 | 雨漏り、傾き、連棟か独立した家か、居住・空き家の状況 |
| 所有関係 | 名義、相続手続の状況、共有者の有無 |
| 引渡し条件 | 希望時期、残す家財、鍵の管理者、現地確認の方法 |
資料がそろっていなくても最初の相談は可能です。新たに測量や片付けを依頼する前に、手元にある書類と未確認の項目をお伝えください。
相続した空き家・残置物込みの売却も相談できます
遠方の実家で家財が残っている場合は、片付け前の状態と希望時期をお知らせください。残す物、持ち出す物、作業費の負担を買取条件と合わせて確認します。通帳や権利書、写真などの大切な物は、処分の前にご家族で確認してください。
ご近所への配慮が必要な場合は、連絡方法や現地確認時の希望をお知らせください。調査・契約に必要な関係者への確認については、進め方を個別に整理します。
他社で買取を断られた京都の家も相談できますか?
断られた理由が分かる場合は、その説明や手元の査定資料をお知らせください。「再建築不可」「路地が狭い」「建物が傷んでいる」「家財が多い」などの事情を整理し、現況と取得後の活用方法を確認して検討します。他社の判断だけで買取可否を決めるものではありませんが、必ず買い取れるという意味でもありません。
理由がはっきりしない場合は、説明された内容をそのままお伝えください。路地や玄関の幅、建物までの経路、家財の量など、分かることから確認します。搬出が難しい家具を相談前に無理に動かす必要はありません。
路地奥で車が入らず、家具も残っています。
所在地と建物までの経路、室内・庭・物置に残したい物をお知らせください。現地で搬出方法と作業範囲を確認し、買取価格、撤去の担当、売主が別に負担する費用を合わせて提示します。
京都市全11区の再建築不可物件に対応
山科区・伏見区・右京区・左京区・北区・上京区・中京区・下京区・東山区・南区・西京区の物件をご相談いただけます。所在地が対象区でも買取を保証するものではなく、物件ごとの条件を確認します。
「山科区の相続した再建築不可の戸建て」「右京区の路地奥の家」「伏見区の家財が残る空き家」など、地域と状況を合わせてお知らせください。
不動産仲介業者様からの買取案件も受け付けています
接道条件に制約がある戸建てや販売中の物件もご相談ください。物件所在地、希望価格、調査済み事項と未確認事項、売主様の意向、希望する引渡し日をご記入ください。ご紹介後の連絡方法や取引条件は個別に確認します。
ご相談の記入例
「京都市山科区○○町○番地。相続した空き家で、購入時の書類に再建築不可と記載。家財あり。3か月以内の売却希望。鍵は家族が管理。路地の権利関係は未確認」のような内容で構いません。実際の物件住所を番地までご記入ください。
関連する売却ガイド
初めての売却でも、条件を確かめてから決められます
「買取」は、不動産会社が買主になる売り方です。ご相談だけで契約は決まりません。売却を予定している方は、次の3点を一緒に確認しましょう。
- 手元に残るお金:提示価格だけでなく、ご自身が支払う費用と、その支払時期を確認します。
- 片付け・修理の負担:家具を残せるか、何を持ち出すか、作業と費用を誰が負担するかを決めます。
- 引渡し日と売却後の責任:いつ家を渡すか、売った後に不具合が見つかった場合の扱いを契約前に確認します。
専門用語は、こういう意味です
現状有姿は「今の状態で引き渡すこと」。契約不適合責任免責は「契約で定めた不具合等について、売主の責任を免除する取り決め」です。今のまま渡すことと、責任が免除されることは別です。知っている不具合などは伝え、免除される範囲を書面で確かめます。
片付けや修理を始める前に、ご相談ください
買取対応会社は残置物撤去・リフォーム・新築工事に自社で対応します。取得後に必要な作業まで見据えて、現在の状態での買取条件を検討します。買取可否・価格・日程は調査後の個別提示です。
ご相談内容は適切に管理します。近隣への配慮や連絡方法の希望もお知らせください。分からないことは「未確認」と伝えていただいて構いません。
物件の住所と売却希望時期をお知らせください。不動産会社様からの案件紹介も受け付けています。

